謎解き

[201703]

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『リアル脱出ゲーム』に行ってきました。

脱出ゲームとは、ざっくり紹介すると、部屋の一室に閉じ込められているところから、ヒントを探し、謎を解き、脱出する…というようなものです。

アニメやゲームなどとのコラボもあり、様々なイベントが全国で行われているのですが、今回は都内某所のちょっとしたビルのワンフロア。

『廃病院からの脱出』…もうタイトルから嫌な雰囲気しかしませんが、そんなところに連れていかれました。

そもそも何故行ったのかというと、リアル脱出ゲームは、6人制だったり、10人制だったりのチームになって協力して謎を解いていくそうです。

そして今回は6人制。脱出ゲームにハマっている友人4人、そして最近その4人と一緒に別の脱出ゲームに行ったことのある友人1人、あと一人足りない!ということで私に声を掛けてくれたのですが、そもそも脱出ゲームって何よ?という段階の私が行ったところで戦力外なので、不安でいっぱい。

そして口をそろえて皆「始まったら、人見知りとか言っている余裕はないから」と言う訳です。

実際、私たちは6人揃って参加したので1チームになりましたが、2人で参加してる人たちは他の2人組などと組み合わされて、初めましての状態でスタートするわけです。

難易度高すぎ。

問題自体はネタバレになってしまうので中身は言えませんが、あちこちの部屋に行って、例えば今回なら廃病院の設定なので診察室や手術室などの壁に貼ってあるヒントを集め、謎を解き、また次の部屋へと進んで行くという流れです。

60分以内にゴール出来れば脱出成功!

結論から言いますと、私たちは脱出失敗でした。

最後の問題が解けず、時間切れ…。

すごくすごく悔しくて仕方なかったです!

今回の参加13チームのうちゴールできたのは2チーム。

私たちもいいところまで行けていた様な気がするのですが、こればっかりはどうしようもありません。

きちんと解説をしてくれたので、すっきりして終わった後「悔しかった-!!」としか言えない反省会をしたのですが、

「脱出ゲームに行きまくって、こういうのがヒントだなとかこういう解き方だ!ということはわかるようになるけど、出られるかどうかはまた別」

という友人たちの話を聞きながら、私は「あの場で求められていた、最低限の知力、冷静さ、ひらめき、瞬発力…全てが私に足りなかった」と落ち込みました。

あと今回はビックリ演出を含めホラー要素満載だったので、めちゃくちゃ怖くて思わず大声を上げてしまったのですが、その声が大きすぎて自分でもびっくりしました。

楽しいけどホラーはもう嫌だな。(Y)

 

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