[書評やーるー] ぱる通信

[201812]
・・・・あなたの知らない世界 ぱる出版へ

2019年最初のぱる通信です。

やたらと『平成最後の○○』みたいな言葉を耳にしては落ち着かない気持ちになっておりますが、いつも通り、読んだ本の感想を。

といっても、すっかり読書のペースが落ちてきて、読み終わった本が全然無いので代わりに映画の感想も載せておきます。

●ペンギン・ハイウェイ(森見 登美彦著)

映画が気になって、文庫本を買ったのですが、映画館に足を運ぶタイミングを逃してしまったので、読むテンションも落ちてのんびり読みました。
『夜は短し~』のような、ややこしい人が主人公じゃないからとっつきやすいかも、と思っていたたのですが、主人公の小学生の男の子が、大人びている子なので、「こんな小学4年生は嫌だよ」という気持ちで読んでしまいました。
でも、とても努力家というか研究者タイプの子なので、一生懸命「お姉さんの謎」に立ち向かう姿は可愛らしくもあります。
SF小説はやっぱり読みなれていないから色々考えながら読んでしまうのですが、このお話は「すこしふしぎ」というよりは「すごいふしぎ!」という感じ。
文庫本の解説が萩尾望都さんなのですが、その解説文を読んで、最終ページを読み返すと、なんとも言えない甘酸っぱいような気持ちになりました。
読み終わってじわじわとあったかいようなむずがゆいような気持ちにさせてくれる、本当にふしぎな作品です。

●ボヘミアン・ラプソディ

私はQUEENについては、曲もそこまで詳しくないし、メンバーもフレディしかわからない…という感じだったのですが、わからないからこそなのか、とてもワクワクする映画でした。
知ってる曲も多かったし。
しみじみ「バンドを続けるのって大変だなあ」と思ったし、ライブをやってくれるだけでもありがたい、生きててくれるだけですごいことなんですよね…。
何だか好きなバンドがライブをどんなにやってくれなくても寛大な心で待てるような気がしてきました。
「映画館で隣の席に居た、(悪い意味で)強烈な人の話」、を知り合いに聞いてから映画館に向かったので、かなりビビりながら行ったのですが、ライブもそうですけど映画館の座席の運って大事ですよね。
端っこの席は見づらいし、かといって真ん中だと出入りしづらいし、と思っていつも悩んでしまいます。

ゲームは新作ラッシュだし、レンタルで映画を借りたりしてたら本がなかなか読み終わらなくなってしまいました。

映画の『プーと大人になった僕』も面白かったです!

ではまた次号、どうぞ宜しくお願いいたします。(Y)

20190123

 

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