第1回:物理や量子力学へワープ(引き寄せられる)きっかけとは?〔掲載1〕

1話:ゲーテは文学者だけではなかった。「見方」は一つではない。

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私が入った大学は、ドイツ語の専門学科で40人程の学生の同じ仲間で卒業まで一緒に授業を受けるユニークな学科でした。

この学科では、ドイツ語文法や会話や文学を勉強していました。

 

当然、有名なドイツの文豪ゲーテの著書の「若きベルテルの悩み」のドイツ語原本を読む授業があり当時私は、ゲーテは、文学者としての顔のみの「見方」しか知りませんでした。

あとでその「見方」のみは正しくないと気が付きました。

 

ドイツ語が、将来の就職に役に立つかどうかわからない漠然としていた折、何か海外で仕事がしたいとかまたは関わりたいと思っていたので、ESS(英語研究部)に入りました。

そこで、ディベートのクラスに所属し「ディベートとは何か?」を勉強していた頃です。

ドイツ語や英語を勉強する忙しい毎日だけど多くの仲間たちと、とても楽しい時間 をすごしました。

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2話 ユニーク(個性的)で魅力的(アトラクティブ)な哲学の教授の授業
3話 45年前のワークショップ(共同作業) に移動

 

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