Author Archives: 猪狩弘之
25.改葬・墓地移転
・墓地にも放射性物質降り続く… 2011年3月の東京電力第一原発事故により、人々
22.各地での講演会
・全国へ届け・・・ふくしまの今 原発被災地ガイドをしているが、ありがたいことに案
21.小豆島とオリーブ
・寝台特急サンライズ・・・ 2年前の2015年に小豆島からの女性を原発事故被災地
20.キラキラうた旅
・音楽、歌の力…! 被災地にはこれまでも多くの支援の方々が見えられている。 本当
16.佐々木智子先生
・震災物語“ソバニイルヨ”の つづき・・・ 前号で拙著「ソバニイルヨ」の話をした
15.震災遺児孤児へのエール
・呆然自失 震災から1年目の平成24年3月11日、新聞・TVは1年前のあの出来事
14.知らされぬ恐怖
・1号機爆発~そして次々と… 2011年3月12日午後3時36分頃、東京電力福島
13.何も学ばない国
・再稼働の動き 前回でも書いたが、あの福島第一原発事故から5年が経った。 川内、
12. 5年目の福島第一原発事故
・何が変わったのか ⁉ 2011年3月11日。 そう、あの未曽有の東日本大震災・
【緊急号】危険な原発止めてくれー‼熊本地震発生~川内原発稼働中
・震度7…恐怖、不安、怯え、不眠・・・ 4月14日(H28)夜、熊本県を震源と
11.ガンと原発事故
・子供たちの甲状腺がん→115人! 東京電力福島第一原発事故による子供の甲状腺が
10.初小説→震災! その2
・揺れの中、送稿 予兆といわれる前々日の岩手沖地震で揺れている最中聴いた、競輪短
9.初小説→震災! その1
・京王閣競輪場物語という設定 平成23年1月中ごろ、東日本大震災の少し前のある日
8.笑らーしかねーっ!
・笑らーしかねーっ、と流された家の前で…。 人は、突然衝撃的なことに出合ったり、
7.再開店前後のこと
・日々の出来事 お店の再開後も、連日自宅の片づけに追われた。 自宅店舗は結構広い
6.喫茶レオ、再開のこと
・こんな店で、こうだった。 自宅で、妻が喫茶店を開いている。 店の名前は「喫茶
5.家、ふるさと、生きるってこと
・いわきへ・・・ 電話やメールが入ってきた。 老人ホームへ勤めているMちゃんは「
3.避難の日々のこと
・避難先 行く当てはなかったが、とにかくここから、原発から遠く離れなければならな
2.震災翌日からのこと
・次の日・・・。 一睡も出来ぬままに、朝を迎えた。 元来臆病な私は、この日の夜の
1.東日本大震災の日のこと
・あの時・・・。 あの3月11日、福島県いわき市の自宅にいた私は、その揺れと、地