■気弱な自分に“サラリーマン”“通勤電車”を課す実験と観察

ある通勤サラリーマンによる、寝ぼけ混じりの心の叫び。

学歴ゼロ、資格ゼロの零細営業マンで、エリートでも無し、男の甲斐性も無し、年収も内緒にしたい額の、無い無い尽くしの中年サラリーマン。

 

世界各国でもたびたび話題になるほどの、日本のクレイジーな通勤電車について、弱者の立場でことこまかに起きたことを書いていきます。

 

気弱な自分に“サラリーマン”“通勤電車”を課す実験と観察

30.その男

29.泣く子と地頭には勝てない

28.「若気の至り」は免罪符に非ず

27.助けを求めないでください

26.年末…やつらが攻めてくる!

25.皆何故怒る

24.座席で寄り掛かってくる人

23.正解の無い二択問題

22.曇天であってもカサを持たずにいたい

21.どうぞ皆さん、お気をつけください

20.各ポジションの実験と観察

19.ドア付近のポジショニング考

18.酔っ払いの被害者になってみた

17.進撃の京急「えきめんや」

16.いつの間にか居場所が無くなる怪

15.窮鼠ホゾを噛む

14.電車で立ったまま寝る技術

13.500mlの冷や汗掻いたことありますか?

12.ぴゅぴゅぴゅぴゅうるう

11.自分には、籠もる理由がある

10.酔っ払いクロニクル

9.偽善にも三分の理

8.ドア前の攻防戦

7.なぜ、オババは座席キープが神懸かり的なのか

6.痴漢の被害者

5.電車我物故割れた!

4.肉芽物故割れた!

3.濡れ傘吸引能力者

2.酔っ払いの流儀

1.重いコンダラが…

執筆:鈴木隆

 

090409-182846

One Comment

  1. あなたの内容がとてもよかった。

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